有限会社フジ総合設備

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    (有)フジ総合設備ではエコキュートタンク用に”こだわりの基礎作り”を行っています。  
   
エコキュートのタンクは中が空の状態でも重量が70~90kg程度あります。
満水になれば、400~600kgにもなります。

それだけの重量を載せるための、基礎作りをおろそかにしてしまうと、
時間が経つにつれ傾いたり、最悪の場合倒れる心配もあります。
タンクの全ての重量を基礎が支えているのです。

 
    傾いた基礎 写真をクリックすると拡大します。  
    基礎作りをしっかりしていないと、基礎ごと傾いてしまいます。


そこで(有)フジ総合設備では、
目立たない場所にある、基礎作りにもこだわりを持って作業しています。
 
       
    (有)フジ総合設備の基礎作りの流れです。    
    基礎工事01    
    本工事前に、基礎作りを行います。今回はこの場所に基礎を製作します。  
         
    基礎工事02    
    基礎を作る近辺を掘り下げ、家の基礎や、ブロック塀に鉄筋アンカーを打ち込みます。  
    格子状になっているスラブをその上に重ね、鉄筋と縛り付けます。  
    水や湯、循環配管等は今回埋込にしてあります。  
    まわりを型枠でかこみ、  
         
    基礎工事03    
    コンクリートを流し込んで、数日乾かすと基礎の完成です。  
    基礎の厚さもあり、とてもしっかりした土台になります。  
         
    基礎工事04    
    タンクを載せて、足をアンカーボルトで固定します。  
    配管工事と電気配線工事をして、強制湯沸かしをすれば、その日の夜8時頃から
お風呂も入れます。
 
         
    基礎工事04 基礎工事04  
    オプションの脚部カバーを取り付けると、見た目もすっきりします。  
    完成写真です。  
         
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