有限会社フジ総合設備

お客様設置例のご紹介

三重県 A様邸　リフォーム・太陽光発電システム設置前
深夜電気温水器・石油ファンヒーター等をご使用になっていました。

三重県 A様邸　リフォーム・太陽光発電システム設置後
大規模にリフォームされ、4.59kWの大容量太陽光発電システムや、ヒートポンプ式床暖房も同時に設置されました。 灯油を使わなくなったり、給湯効率が良くなった分などで、年間光熱費の収支がプラスになったとのことです。

お客様設置例のご紹介

三重県 M様邸　太陽光発電システム・オール電化工事前
ガスレンジ・ガス給湯をご使用になっていました。

三重県 M様邸　太陽光発電システム・オール電化工事後
太陽光発電システムを希望され、その際にオール電化も同時に工事させていただきました。

理想の屋根　：　太陽光発電システムを設置するにあたって、重要なのは、設置する屋根の形・方向・角度です。

屋根の形にはいろいろ種類がありますが、太陽光発電を行うのに最も理想なのは、切妻屋根もしくは片流れ屋根です。
切妻屋根とはイラストの左側の形をした物を言います。
太陽光パネルの設置面が大きく取れる上に、1面だけの設置ですむため、効率・コストともに最高です。
ちなみにイラストの右側は寄棟屋根ですが、切妻屋根でなくてももちろん設置は可能です。
次に大事なのは「方向」です。南向きが一番理想です。
形が切妻屋根でも、方角が東西に向いている場合は、わずかに効率が落ちてしまいます。両面に設置すればカバーできますが、その分コストがかかります。寄棟屋根の場合も同じです。面積の一番広い面が南を向いていると、一番効率が良いです。

角度については、30度が一番理想とされていますが、これについては数％程度の違いですので、一般的な屋根であれば、あまり気にする必要はありません。